
2023年1月以降の報告では「GRIスタンダード2021」の利用が求められます。
GRIスタンダード改訂版が10月に公開され(日本語版は2022年10月公開)、「中核」「包括」オプションの廃止、セクタースタンダードの導入など大きな変化がありました。
それに伴い、2023年1月以降の報告では、GRI対照表(内容索引)の作成も改訂版の新フォーマットに従う必要があります。弊社では改訂版に基づくGRI対照表作成のコンサルティングサービスを実施しております。この機会にぜひご利用をご検討ください。
GRI対照表新フォーマット(一部)

【ご注意】
- 項目別開示事項(201,202等)は、マテリアルな項目(マテリアリティ)ごとに纏められる必要があります。
- 経済、環境、社会シリーズごとに、項目別開示事項を列記する対照表は認められなくなりました。
サービス概要
GRI認定講師資格を持つコンサルタントが、GRIスタンダード2021年版に基づくGRI対照表の作成をサポートします。
総費用(税込) | 330,000円〜 |
※2024年1月に価格改定を予定しております。2023年12月末までのご依頼は現行価格でお受けいたします。
本コンサルティングサービスは弊社(IDCJ)が独自に提供するものであり、GRI公認の「GRIサービスマーク」の付与を伴うものではありません。