【News】GRI報告企業の社会的パフォーマンスは向上-調査結果が明らかに

以下はIDCJによる仮訳(部分訳)ですので、原文及び全文は下部のGRIのサイトでご確認ください。

 

GRI報告企業の社会的パフォーマンスは向上-調査結果が明らかに

GRI公表:2024年9月24日

GRIとWorld Benchmarking Allianceは、社会的な持続可能性の成果を達成する上での企業報告の役割に関する分析を発表しました。 

GRIスタンダードの適切な運用と企業の社会的パフォーマンスの向上との間には、直接的な相関関係があります。これは、GRIとWorld Benchmarking Alliance (WBA)が共同で発行した”How to strengthen corporate accountability: the case for unlocking sustainable corporate performance through mandatory corporate reporting”から浮かび上がってくるものです(なお、PDF版は次のリンクから入手できます;https://www.globalreporting.org/media/s3shiaya/wba_gri_joint-report_september-2024.pdf)。

SDGsの達成に向けての中間点では、多くのターゲットが軌道に乗らないままです。新しいレポートによると、政府はビジネスエンゲージメントを主導し、企業の取り組みが持続可能な開発に真の影響を与えるようにする必要があり、このプロセスでは明確なベンチマークが極めて重要です。

この新たな報告は、WBAのコアソーシャル指標(CSI)によって測定される、GRIスタンダードの使用と企業の社会的パフォーマンスとの関連性を調査しています。これら調査指標は、人権、ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)、倫理的慣行に焦点を当て、社会的な持続可能性への貢献度に基づいて最も影響力のある2,000社をランク付けするベンチマークシステム(WBAのソーシャルベンチマーク)の一部です。

この研究は、世界的に認められた報告基準を強く遵守することが、社会の持続可能性の成果の向上につながることを示しています。調査結果は次の通りです。

 

  • GRI内容索引を使用してサステナビリティレポートを発行している企業は、CSIで大幅に優れた結果を達成し、WBAのソーシャルベンチマークで他の企業よりも少なくとも47%高いスコアを獲得しているという明確な証拠を示しています。
  • GRIスタンダードに準拠して報告する組織は、スタンダードを参照のみしている組織よりも一貫して優れています。
  • CSIスコアが最も高い企業は、GRIスタンダードに準拠して報告している企業と相関しています。

 

本記事原文は、以下GRI webサイトをご覧ください。

https://www.globalreporting.org/news/news-center/findings-reveal-gri-reporting-enhances-corporate-social-performance/

掲載:2024年10月1日

【News】GRIとTNFDが生物多様性報告を容易にする

GRIとTNFDが生物多様性報告を容易にする

GRI公表:2024年7月30日

以下はIDCJによる仮訳ですので、必ずGRIのサイトでご確認ください。

TNFD開示提言とGRIスタンダードの相互運用性マッピングが利用可能に 

GRI(Global Reporting Initiative)と自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)は、TNFD開示提言とGRIスタンダードの整合性を示す相互運用性マッピング(interoperability mapping)リソースを公開しました。

過去2年間にわたり、TNFDとGRIは互いのガイダンス開発を支援するために緊密に協力してきました。具体的には2023年9月に発表されたTNFD提言へのGRIからのインプットと、最近発表されたGRI生物多様性のスタンダードへのTNFDからのインプットが含まれます。

市場参加者からのフィードバックに応じて、TNFDとGRIはガイダンス文書対応表を開発し、GRIの14,000の報告者がTNFD提言に沿った報告を行いやすくし、またTNFD採用者がGRIスタンダードに準拠したサステナビリティ報告を行うことを支援します。

このマッピングは、以下のように高い整合性を示しています。

 

  • 生物多様性と生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)により定義された、自然と生物多様性損失の5つの直接的要因を含む、一貫した自然関連の概念と定義の使用。
  • TNFDのマテリアリティに対する柔軟なアプローチに従い、TNFD提言及びガイダンスにおいて、インパクトに焦点を当てたGRIのマテリアリティ・アプローチを表示し取り入れた。TNFD LEAPアプローチは、組織がインパクトと財務の両方のマテリアリティに沿って報告することを支援するよう設計されている。
  • GRI 101: 生物多様性2024の開示事項はすべてTNFD勧告に反映されている。TNFD勧告は、例外とする自然関連のリスクと機会の特定と評価を除き、すべてGRIスタンダードに反映されている。
  • TNFDの中核となるグローバルな開示事項とGRIスタンダードの関連する開示事項との間に強い整合性がある。TNFD セクター評価指標と関連するGRIセクター別スタンダードの最初のマッピングも、このレベルでの整合性を強調している。
  • TNFDのLEAPアプローチ(自然関連の課題を特定し評価するためのガイダンス)は、GRI 101で表示されている。これは、生物多様性に対する最も著しいインパクトが存在する可能性が高い場所を特定し、自然の状態の変化を測定するためのガイダンスを提供するものである。
  • GRI 101は、生態学的に影響を受けやすい地域やその近傍にある組織の立地を検討する際に、TNFDの定義と基準を用いている。

 

詳細は以下GRI webサイトをご覧ください。

https://www.globalreporting.org/news/news-center/gri-and-tnfd-make-reporting-on-biodiversity-easier/

なお、同日にTNFDも同様の内容を以下に公表しておりますので、併せてご確認ください。

https://tnfd.global/publication/interoperability-mapping-between-the-gri-standards-and-the-tnfd-recommended-disclosures-and-metrics/

掲載:2024年8月5日

【News】GRI Report ServicesがGRI-ESRS Linkage Serviceを公表

GRI Report ServicesがGRI-ESRS Linkage Serviceを公表

GRI公表:2024年7月11日

GRI Report ServicesはGRI-ERSR Linkage Services内容を7月11日に公表しました 

GRI Report Services(GRIレポートサービス)は多くの報告組織の協力によりESRSとの整合性を求めるGRI報告組織に対するサポートとしてGRI-ESRS Linkage Services(https://www.globalreporting.org/reporting-support/services/gri-esrs-linkage-service/)を7月11日から開始することを公表しました。詳しくは上記リンクよりご確認ください。

なお、このサービスは当面の間はGRI Report Servicesによる英語でのサービスとなります。本サービス開始にあたりGRI Report Servicesは以下の要領でwebinarを行いますので是非ご視聴ください。

 

Register for our official GRI-ESRS Linkage Service launch webinar on the 25th of July. Choose you session: Register here 9:30 – 10:30 CEST/ Register here 17:00 – 18:00 CEST

Get more details and request your GRI-ESRS Linkage Service here

 

ウエビナー詳細と登録方法:

Date: July 25th

Times: 9:30-10:30 am (CEST) and 5:00-6:00 pm (CEST)

Register here for the AM Session here 9:30 – 10:30 CEST

 Register here for the PM Session here 17:00 – 18:00 CEST

掲載:2024年7月17日

【お知らせ】GRI公式ESRS研修を弊社にて開始

「GRI報告者のためにESRSを解き放つ(ESRS研修)」の募集を開始しました

2024年8月より、「GRI報告者のためにESRSを解き放つ(ESRS研修)」(英語タイトルは、Unlocking the ESRS for GRI reporters)を弊社にて開始いたします。これまでの3つのGRI認定研修と同様、日本語の教材、日本語での研修となります。

本研修は、欧州で展開を行う日本企業のサステナビリティ担当者の方に向けてCSRD(Corporate Sustainability Reporting Standards: 欧州サステナビリティ報告基準)について知っておくべきことを取り上げます。

また、ESRSの構造と主な特徴を学び、現在のGRIスタンダードを利用した報告プロセスと実務、ESRSとの整合について学びます。

詳細はGRI認定研修の詳細 | 国際開発センター(IDCJ)SDGs室をご覧ください。

掲載:2024年7月17日

(フライヤー画像追加:2024年8月2日)

【News】GRI 101: 生物多様性 2024 日本語版の公表

GRI 101: 生物多様性 2024 日本語版の公表

GRIがGRI 101:生物多様性 2024 日本語版を公表しました(公表日:2024年6月21日)

GRIは項目別スタンダードであるGRI 101: 生物多様性 2024 日本語版を公開しました(英語タイトルはGRI 101: Biodiversity 2024)。構成は他の項目別スタンダードと同様ですが、3桁のコードで101となっています。

2024年5月27日付の弊社webページ【News】GRIスタンダードの新たな呼称体系を理解する | 国際開発センター(IDCJ)SDGs室をご参照ください。

「GRI 101: 生物多様性 2024」には生物多様性に関するインパクトと、それらのマネジメント方法に関する情報を報告するために利用する開示事項が記載されています。

本スタンダードは以下GRIサイトよりダウンロードできます。

https://www.globalreporting.org/how-to-use-the-gri-standards/gri-standards-japanese-translations/

掲載:2024年7月2日

【News】GRI 14: 鉱業 2024 日本語版の公表

GRI 14: 鉱業 2024 日本語版の公表

GRIがGRI 14: 鉱業 2024 日本語版を公表しました(公表日:2024年6月17日)

GRIは4番目のセクター別スタンダードであるGRI 14: 鉱業 2024を公開しました(英語タイトルはGRI 14: Mining Sector 2024)。

構成は他のセクター別スタンダードと同様ですが、想定されるマテリアルな項目は25項目となっています。

「GRI 14: 鉱業 2024」では、鉱業に関与する組織にとって想定されるマテリアルな項目に関する情報が提示されています。これら想定されるマテリアルな項目は鉱業が経済、環境、ならびに人権を含む人々に与える最も著しいインパクトに基づき、同産業に属する組織にとってマテリアルであると想定されるものです。GRI 14では、鉱業に属する組織が、マテリアルと想定される各項目に関連して報告すべき開示事項の一覧も掲載しており、この中にはGRI項目別スタンダードやその他の資料の開示事項も含まれています。

本スタンダードが適用対象とするセクター(業種)は以下のとおりです。

  • あらゆる種類の鉱物、金属および非金属の探査、採石を含む採取、ならびに一次処理(石油、ガス、石炭を除く)
  • 輸送や保管などの鉱業支援活動(鉱業事業者の中核事業に組み込まれている場合)
  • 設計・調達・建設業務(EPC)や上記事業活動の請負業者が提供するものを含む、鉱業事業者への特殊な製品・サービスの供給

なお、本スタンダード13ページ目に表2として「鉱業にとってマテリアルと想定される項目とSDGsの関連性」としてマテリアルと想定される項目が14.1から14.25まで一覧表で示されています(下図)。

本スタンダードは以下GRIサイトよりダウンロードできます。

https://www.globalreporting.org/how-to-use-the-gri-standards/gri-standards-japanese-translations/

掲載:2024年6月26日

【News】GRIの新しいタクソノミーによるデジタル報告の合理化

GRIの新しいタクソノミーによるデジタル報告の合理化

Streamlining digital reporting with GRI’s new taxonomy

GRI発行日:2024年6月18日

XBRLとサステナビリティの専門家のためのパブリックコメントが開始

作業中の新たなサステナビリティ報告分類法(タクソノミー)に関する意見を求めるため、GRIのグローバルなコンサルテーションが進行中である。タクソノミーはGRIスタンダードを利用するためにデジタルで構造化されたフレームワークで構成され、これにより企業は開示事項やスタンダード関連情報を整理・分類することができる。

パブリックコメント期間は2024年8月11日まで行われXBRLのスペシャリストサステナビリティ専門家は、分類法の構造と内容に関するフィードバックへの回答を要請されている。

デジタルツールは、サステナビリティへのインパクトに関する詳細情報を開示する組織のニーズに対応する上で、極めて重要になっている。完全にデジタル化されたタクソノミーにより、コンピューター可読レポートフォーマットが可能となり、多様な報告フレームワークや規制要件の間での切り替えが可能になる。さらに、幅広いサステナビリティデータにアクセスしやすくなり、より迅速で低コストの報告実務が促進される。

GRIサステナビリティ・タクソノミーは、XBRL(ビジネス情報を整理・交換するための標準化フォーマット)により、組織のデジタル形式による報告書発行を可能にする。これは、企業がGRIスタンダードを利用して報告する情報にデジタルタグを適用できることを意味する。サステナビリティデータは、調査や既存のサステナビリティ情報との比較に迅速かつ簡単に活用できる。 

原文の続きおよび詳細は以下GRIサイトにてご確認ください。

https://www.globalreporting.org/news/news-center/streamlining-digital-reporting-with-gri-s-new-taxonomy-1/

掲載:2024年6月19日

【News】労働関連インパクトの説明責任と透明性向上の青写真

労働関連インパクトの説明責任と透明性向上の青写真

Blueprint to advance transparency and accountability for labor impacts

GRI発行日:2024年6月10日

労働慣行と労働条件関連GRIスタンダード改訂パブリックコメント開始

適正な労働条件を確保し、労働者へのインパクトを完全に開示する責任を、組織はどのように果たすのだろうか?この課題は、すべてのGRI労働関連スタンダードの大幅な見直しの核心であり、開示の第一フェーズのためにコンサルテーションが開始された。

雇用慣行と労働条件の透明性向上を求め、現在提案されている一連の変更案は、雇用関係、賃金、労働時間に関する方針、および労働者にとって重大な変化を企業がどう扱うかを取り上げている。2024年10月4日まで実施中のグローバル・パブリック・コメントでは、以下の3つのスタンダード改訂版に対する意見を求めている:

GRI 402:労使関係

GRI 401:雇用

GRI 202:地域経済でのプレゼンス

このプロセスは、労働者(国際労働組合総連合、グローバルユニオン連合)、使用者(国際経営者団体連盟 IOE: International Organization of Employers)、国際労働機関(ILO)の三者代表からなる専門家グループによって指導されている。特に重要なことは、GRI労働関連スタンダードが、ILO、国連、経済協力開発機構(OECD)が規定したものを含み、ビジネスと人権に関する主要な国際機関発行文書と完全に整合していることを確認することである。

労働プロジェクトでは今後12カ月の間に、ワークライフとキャリア開発、労働者の権利と保護など、さらに二つのフェーズコンサルテーションが行われる。人権にもとづくアプローチとデュー・ディリジェンスにより、合計11のGRIスタンダードが更新される。

原文、詳細およびパブリックコメント提出先などは以下サイトにてご確認ください。

https://www.globalreporting.org/news/news-center/blueprint-to-advance-transparency-and-accountability-for-labor-impacts/

https://www.globalreporting.org/standards/standards-development/topic-standards-project-for-labor/

掲載:2024年6月19日

【News】GRIとIFRS財団は完全な相互運用性実現によりシームレスなサステナビリティ報告を可能にする

GRIとIFRS財団は完全な相互運用性実現によりシームレスなサステナビリティ報告を可能にする

GRI発行日:2024年5月24日

マーケットの要請に応え、両団体は協力しGRIとISSBスタンダードを併用する方法を最適化します

IFRS財団とグローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)は、2022年に締結された覚書に基づき、協力関係を深めています。このコラボレーションは、投資家と幅広いステークホルダー両者の情報ニーズを満たすことを目指す企業に対して、シームレスでグローバルかつ包括的なサステナビリティ報告体制を提供することを目的としています。

協力関係の強化により、GRIとISSBスタンダードを併用して、組織のインパクトから生じるリスクを含む組織のインパクト、リスクおよび機会に関する報告方法が最適化されます。

国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)とグローバル・サステナビリティ・スタンダード・ボード(GSSB)は、テーマ別(項目別)スタンダードとセクター別スタンダード設定の両者について、それぞれのスタンダードの明確な範囲と目的の下で、情報ニーズに対応する共通の開示事項を共同で特定し、調整することを約束しています。この共同研究の最初の成果は、最近公表されたGRI 101:Biodiversity 2024 と、生物多様性、生態系、生態系サービスに関するISSBの今後のプロジェクトに基づく方法論のパイロット化です。

ISSBとGSSBは、共通の開示の整合性に関するそれぞれの基準の改正案に関するパブリックコンサルテーションを含め、確立された基準設定の適正プロセスに従って、引き続き個別に決定をくだします。

詳細はGRIホームページの原文にてご確認ください。

https://www.globalreporting.org/news/news-center/gri-and-ifrs-foundation-collaboration-to-deliver-full-interoperability-that-enables-seamless-sustainability-reporting/

掲載:2024年6月3日

【News】GRIスタンダードの新たな呼称体系を理解する

https://www.globalreporting.org/news/news-center/understanding-the-new-naming-system-of-the-gri-standards/

注: 以下は全てIDCJによる非公式訳です。詳細はGRIホームページで原文をご確認ください。

GRIスタンダードの新たな呼称体系を理解する

GRI発行日:2024年5月22日

改訂版及び新スタンダードの呼称方法を更新し、より簡単で直感的な参照を実現

GRIは、2021年の共通スタンダード改訂版 Universal Standards 発行と最初のセクター別スタンダード Sector Standards 発行に続き、世界で最も広く利用されているサステナビリティ・レポーティング・スタンダードに新たに体系的な呼称方法を導入しています。

セクター別スタンダードは、GRIスタンダード体系に3年前に組み込まれました。セクター別スタンダード導入により、それまでの共通スタンダード100番台、項目別スタンダード200番台、300番台、400番台と番号で示されていたスタンダードの呼称を改訂する必要性が示されました。

セクター別スタンダードをこの構造に統合するための明確で分かりやすい方法を模索した結果、全体の命名規則を3層のコード体系に移行することが決定されました:

共通スタンダードは1桁の数字(GRI1, 2, 3)で示されます。セクター別スタンダードは2桁の番号で識別され、(GRI 11: 石油・ガスから始まり)新しいセクター別スタンダードのリリース日に基づき昇順に続きます。項目別スタンダードは3桁のコードで識別され(GRI 101: 生物多様性 2024から開始)、新規または改訂された項目別スタンダードが利用可能になると、昇順に従うというアプローチとなります。

新体系の下では、GRI Standardsは、より直感的で、GRIの統合された完全なモジュール式報告体系を反映した方法で構成され、表示されます。さらに、以前のアプローチは、スタンダードを経済、環境、社会の3つのサブセットに分けることに基づいていたため、一部のスタンダードに含まれる多面的な影響により、このアプローチは困難で制限的なものとなっていました。

グローバル・サステナビリティ・スタンダード・ボード(Global Sustainability Standards Board: GSSB)は、GRIスタンダードの開発・設定に責任を持つ独立機関ですが、この命名体系に従って、スタンダード開発のための作業プログラムを策定しています。

新しいセクター別スタンダード(金融サービス・セクター別スタンダード・プロジェクト Sector Standards Project for Financial Services など)や、項目別スタンダード(労働関連項目別スタンダード・プロジェクト Topic Standards Project for Labor など)の改訂・新規プロジェクトが進行中であり、項目別スタンダードが順次立ち上げられると、それらは以前のものと置き換わり、その名称もこの新しい呼称方法により変更されます。

掲載:2024年5月27日