SEMINARセミナー

【終了】【2023年4月開催】 第37回プロフェッショナル統計分析ワークショップ

2023.02.28

受講者の声1「本当に「たし算・ひき算・かけ算・わり算」だけで説明しきった。感心した。」
受講者の声2「論文を読めるようになったのがうれしくて、今は毎日読みまくっています。」

<今回の充実点>
●RCTを実現するランダム・アサインメント(無作為割付)の演習を新しく追加しました!!
●回帰分析の手計算の演習をさらに充実させました!!

第37回プロフェッショナル統計分析ワークショップ~基礎的技法からインパクト評価の技法までじっくり学ぶ統計分析テクニック~

最近話題の「インパクト評価」やNPOによる「社会的インパクト評価」に活用できる統計分析技術を参加者に身につけていただくことを目的として、標記のワークショップを開催致します。2日間で、平均値の計算から始めて重回帰分析までじっくり演習します。エクセルの操作だけではなく、エクセル/電卓を叩いて手計算をしてその結果を確かめることにより、確実に技術を身に着けていただきます。またエクセルによる演習問題、論文の読み方の練習、最新のトピックスの解説も実施致します。

さらに、ワークショップの前日午前に、「事前研修:インパクト評価のデザインと実例」(自由参加)を実施致します。ワークショップの参加者は無料でご参加いただけるプレゼンになりますので、ぜひご参加ください。今回のワークショップの使用言語は日本語です。

参加のための事前条件は、足し算・引き算・掛け算・割り算ができることと、エクセルを日常的に使用していることです。そして今回は、Zoomで開催するため、エクセルを操作するパソコンの他に、モニターを用意できることが必須です。詳細は、以下「開催要項」の参加条件をご覧ください。ワークショップでは、エクセルが入ったパソコンと電卓を使用します。学問的な精緻さよりも、実務でどのように使えるかに重点を置きます。本ワークショップの修了者には、修了証が交付されます。

※タイトルの「プロフェッショナル」は、アメリカの大学院のAcademic School/Professional Schoolにおけるプロフェッショナルの意味です。

※時間割はこちら

※過去の受講生アンケート結果(PDFファイル)

開催要項

日時2023年4月11日(火) 9:30-12:30 事前研修(自由参加) 
11日(火) 13:30-17:30、2023年4月12日(水) 9:30-17:30、2023年4月14日(金) 9:30-17:30
(30分程度延長になる場合があります)
会場Zoomで開催します
講義はビデオ録画してサイトで公開しますので、見逃したコマや復習にご利用いただけます。
(受講生のみ、講義後1週間限定)
主催IDCJ評価部
定員最大30名 (最少開催人数10名)
参加条件●足し算・引き算・掛け算・割り算ができること
●エクセルを日常的に使用していること(数字の入力がスムーズにできること)
●Windows用あるいはMac用のMicrosoft Excelが搭載されたPCを用意できること(Excelのバージョンは2010以上。
ただし、Excel Mobileは「分析ツール」の機能がないので不可です。)
●モニター(12インチ以上)を用意できること(講義を確実にご理解いただくため、エクセルを操作するパソコンの他にモニターをお持ちであることが必須です。モニターに講義画面を映し、パソコンでエクセルを操作していただきます。モニターではなくもう一台のパソコンでも代用可能です。スマホは不可です。)
申込方法●[お問い合わせ・お申し込み]ボタン(クリックするとGoogleフォームが開きます)より必要事項(お名前、所属、電話番号、メールアドレス)を明記の上、お申し込み下さい
参加費開催決定後にご連絡するPeatixのサイトでお支払いください(カード可、コンビニ払い可)
2.5日間:39,000円(税込) (事前研修(自由参加)にもご参加いただけます)
申込締切2023年3月24日(金)17時(定員になり次第締め切りとさせていただきます。)
プログラムテキスト:日本在住の方には印刷して宅急便でお送りします。また事前にデータでお送りします。
講師:
●佐々木亮・ウェスタンミシガン大学評価学博士(国際開発センター)
●高木桂一・スタンフォード大学社会学博士(株式会社分析屋)

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