RECRUIT研究員の求人案内

IDCJでは開発コンサルタント(IDCJでは「研究員」と呼称しています)を募集しています。
開発コンサルタントとしての実務経験を豊富に有する方が主たる対象で、特にODA事業、国際機関、NGO、JICA海外協力隊の経験者を積極的に採用するとともに、今後の国際協力業界の変化に柔軟に対応すべく、民間企業経験やビジネスマインドを有した方の応募も歓迎します。

専門分野については、特に条件を定めていませんが、IDCJでは以下の分野での案件を数多く受注しています。
経済・産業開発、農業・農村開発、観光、教育・人材育成、保健・栄養・社会保障、行財政・ガバナンス、平和構築・ジェンダー、都市・地域開発、運輸交通・物流、評価、環境、情報技術。
また、専門性もさることながら、それと並んで途上国と開発協力に対する熱意が一つの重要な要件になっています。

IDCJでは会社の方針として個々人の自由を尊重した働きやすい執務環境を提供することを目指しています。そのため、例えば以下のような制度を導入しています。

選考は、初めに書類審査を行い、それを通過した方について面接をし、採否を決定します。 応募に必要な書類は下記の通りですが、書類審査は、以下「審査用」に記載の1. 経歴書、2. 志望理由の提出があれば結構です。書類審査の結果、面接に進む方については、残りの書類を後日お送りいただきます(書類審査時に全ての書類を提出いただいても構いません)。待遇の詳細は、面談の時にお伝えします。

応募資格1.28歳以上の方
2.英語で業務遂行可能であること(目安 TOEIC 860点以上)
入社時に10年以内に取得された資格証明のご提出をお願いします。
3.修士号あるいは博士号を取得、かつ2年以上の実務経験(開発分野関連の経験が望ましい)
日本語を母国語としない方へ:日本語での一定レベル以上のコミュニケーションを取れることが、業務上必須となります。目安は、日本語能力試験N1レベルです。
応募必要書類まずは、審査用の 1. と 2. を下部エントリーフォームよりお送り下さい。(書式自由)
(応募書類は原則としてお返し致しませんのでご承知おき下さい。)
審査用1.業務内容の詳細を含む和文経歴書(学歴は高等学校卒業以降、写真を必ず添付して下さい。)
2.志望理由(和文)
面接用1.大学の成績証明書および卒業証明書
2.大学院の成績証明書および卒業証明書
※2.について、在学中の方は成績証明書を提出の上、卒業後に卒業証明書を提出して下さい。
※面接を通過された方には、推薦書2通の提出をお願いしています。

採用情報