SEMINARセミナー

【終了】【2023年2月開催】 【第5回】プロフェッショナル統計分析ワークショップ(応用編):STATAによるデータ分析の演習

2022.12.16

テキスト入力ゼロで、メニューバーから選択&クリックのみで実施します
STATA Data Analysis : No text command but point & click from the Menu bar.

STATAは社会科学分野で統計分析の標準的なソフトとして認識されています。そのSTATAで、テキスト入力ゼロで、メニューバーから選択&クリックのみの操作方法と出力結果の読み方を演習します。

【日時】2023年2月21日(火)15:00-17:00
その後、1時間程度、STATAによる構造方程式モデリング(SEM)の演習を辞ししますので希望者はご参加いただけます。
【場所】Zoomで実施
【主催】国際開発センター(IDCJ)評価部
【使用言語】日本語
【方法】STATA17ショートコース版を事前にインストールしていただきます。これはSTATA17そのものですが、30日間の期間限定版です。申込受付完了後に、事前にダウンロード先とパスワードをお送り致します。
【テキスト】PDF(パスワード付き)をメールでお送りしますので、印刷してお手元にご準備ください。
【使用するOS】WindowsあるいはMacどちらのパソコンでも結構です。
【参加条件】「プロフェッショナル統計分析ワークショップ」を修了された方。もしくは同等の知識を有する方。同ワークショップのプログラムはこちらをご覧ください。

【申込期日】2023年1月27日(金)17時
定員になり次第締め切りとさせていただきます。
【募集人数】30名(最小開催人数10名)
【参加料】5,000円
【申込先】以下の「お申し込み」をクリックして開く。Google formに移動しますので必要事項をご記載ください(お名前、ご所属、電話番号、emailアドレス)。確認後にPeatixの振込サイトをお知らせ致します。

【研修内容】
以下の内容となります。ただしこの講座では統計学的な説明は実施せず、STATAの操作方法と出力結果の見方の説明に徹します。なぜその式になるのか、なぜその判断基準になるのかの説明および手計算は上記のワークショップの中で懇切丁寧に説明しています。

詳細なプログラムはこちら
第0セッション:STATAの立ち上げとLog記録の開始&終了
第1セッション:ヒストグラム、平均、分散、標準偏差
第2セッション:対応のあるt検定(事前-事後の平均値差検定)
第3セッション:独立のt検定(介入群・比較群の平均値差検定)
第4セッション:回帰分析
第5セッション:構造方程式モデリング(潜在変数の導入)(希望者のみ)


【ご質問等問い合わせ先】
sasaki.ryo(a)idcj.or.jp((a)を@に変えてメールをお送りください)
お申し込みは、【申込先】に記載の「お申し込み」よりお願いします。

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