IDCJ評価事業部主催

2012年度夏季
プロフェッショナル統計分析ワークショップ

インパクト評価のための統計分析テクニック

おかげさまで定員に達しましたので、募集を締め切りました

 
「誰でも必ずわかる」と大好評の 統計分析講座を再度開催!!

スタンダードコース:2012年7月17日(火),18日(水),19日(木)午前

応用コー ス(自由参加):2012年7月19日(木)午後,20日(金)


                       


社会調査や政策評価に活用できる統計分析技術を参加者に身につけていただくことを目的として、標記のワークショップを開催致 します。また今回から、最近流行のインパクト評価に使用できる講義も追加しました。
  
2日半で、平均値の計算から始めて重回帰分析までじっくり演習しま す。エクセルの操作だけではなく、電卓を叩いて手計算をしてその結果を確かめることにより、確実に技術 を身につけていただきます。さらに統計学の最新テクニックである構造方程式モデリングに関して、これも手計算を含めてじっくりと演習します。

その後、インパクト評価のための最新の分析手法と、最近注目を浴びる分析手法である階層線形モデルに関して学びます。いずれも自由参加で、前半の2日半を修了された方は追加料金なしでご参加いただけます。

最終日の半日間は、参加者が直面している統計分析上の諸問題に関する個別相談会(カウ ンセリング)を実施致します。個別相談をご希望の方は、事前にご連絡ください。

参加のための事前条件は、足し算・引き算・掛け算・割り算ができることと、エクセルを日常的に使用していることです。ワークショップでは、エクセルが入ったWindowsパソコンと電卓を使用し ます。
 
 学問的な精緻さよりも、実務でどのように使えるかに重点を置きます。

 本ワークショップの修了者(前半2日半のスタンダードコースの修了者)には、修了証が交付されます。

 

開催要領

日時:スタンダードコース:2012717日 (火)、18日(水)、19日 (木)午前、
応用コース(自由参加):2012年7月19日(木)午後、20日(金)
*
終了時間は進み具合により1時間ほど前後する見込みです。

場所:株式会社国際開発センターA会議室(人数により近隣の会場に変更になる場合があります)。

*新宿駅より「JR埼京線(新木場行き)」(りんかい線直通)で16分 です。

http://www.idcj.or.jp/about/access.html

参加費 用:50,000

募集人数:最大14名(募集人数に達し次第 締め切らせていただきま す)

参加条件:足し算・引き算・掛け算・割り算ができること。
  Microsoft Excelを日常的に使用していること(入力などがスムーズにできる)。
  Windows用のMicrosoft Excelが搭載されたPCを持参できること。(Excelのバージョンは2003以上でお願いいたします)

テキスト:当日配布致します。また事前にデータでお送りします。

講師:  佐々木亮(国際開発センター(IDCJ)評価事業部主任研究員(評価学博士))
神谷祐介(大阪大学国際公共政策研究科特任講師(国際公共政策博士))
米原あき(明治大学公共政策専門職大学院ガバナンス研究科助教(教育政策学博士))
牟田博光(国際開発センター(IDCJ)主席研究員(学術博士))

申込要項:以下の要領でEメールにてお申込みください。
(キャンセル規定は以下の通りです。
 開催7日以前:全額返金、開催7日前〜前々日:受講料の50%返金、開催前日及び当日:返金なし)

申込期日:2012年615日(金)

・記載事項:お名前、ご所属先・役職、連絡先電話番号、Eメールア ドレス、参加希望のコース、受講料請求書のお宛名

申込先:

 

 

(ご注意) ワークショップ名にある「プロフェッショナル」の意味は、英語で言うProfessional school(専門職大学院)Academic school(学術大学院)の区分けで使用する意 味のプロフェッショナル(専門職)の意味です。

        
     『2012年度夏季 プロフェッショナル統計分析ワークショップ』
                時間割

WS2012

 

(各回とも具体的な例題を見ながら、(i)エクセルの統計分析 ツールで計算、
(ii)電卓&エクセルで手計算、(iii)留 意点の解説という流れで演習します。)

 


                        最終更新:2012年3月08日 
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