IDCJ評価事業部主催 『プ ロフェッショナル統計分析ワークショップ』 〜
平均値から構造方程式モデリングまで〜
2010年7月7日(水)、8日(木)、9日(金)
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社会調査や政策評価に活用
できる統計分析技術を参加者に身につけていただくことを目的として、表記の
ワークショップを開催致
します。 参加のための事前条件は、
足し算・引き算・掛け算・割り算ができることと、エクセルを日常的に使用していることです。ワークショップでは、エクセルが入ったパソコンと電卓を使用し
ます。
開催要領
日
時:2010 年7月7日(水)、8日 (木)10:00-17:00、9日(金)10:00-15:00(自由参加) 場所:一般財団法人国際開発センターC会議室(人数により近隣の会場に変更になる場合があります)。 *新宿駅より「JR埼京線(新木場行き)」(りんかい線直通)で16分
です。 *http://www.idcj.or.jp/about/access.html 参加費用:50,000円 募集人数:最大10名(募集人数に達し次第締め切らせていただきま す) 参加条件:足し算・引き算・掛け算・割り算ができること。 テキスト:当日配布致します。また事前にデータでお送りします。 講師:佐々木亮 主任研究員(評価学博士)、作増良介 研究員 申込要項:以下の要領でEメールにてお申込みください。 期
日:2010年6月31日 記載
事項:お名前、ご所属先・役職、連絡先電話番号、Eメールアドレス 申込先:sakumasu.r(a)idcj.or.jp (ご注意)
ワークショップ名にある「プロフェッショナル」の意味は、英語で言うProfessional school(専
門職大学院)とAcademic school(学
術大学院)の区分けで使用する意味のプロフェッショナル(専門職)の意味です。 |
『プロフェッ
ショナル統計分析
ワークショップ』
時間割
回 | 日時 | 内容 |
2010年 7月
7日(水) |
第1回10:00-12:30 |
コースの概要説明 |
第2回 |
(3)以前の状況と比較す る(対応のあるt検定) | |
第
3回 15:00-17:00 |
(4)隣町と比較する(対
応のないt検定) |
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2010年 (木) |
第4回10:00-12:30 |
(5)周辺の複数地区と比
較する(パネルデータの重回帰分析) |
第5回 |
(6)重回帰分析の手計算
(切片と傾き、t値、F値、R2) |
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第6回 |
(7)過去の傾向線と比較 する(時系列データの重回帰分析) |
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2010年 (金) |
第7回10:00-12:30 | (8)構造方程式モデリン グ1:AMOSを使用して社会状況の背後の因果関係をフローチャートと数式で表してみる |
第8回 |
(9)構造方程式モデリング2:AMOSを使用した演習と留意事項の解説 |
(各回とも具体的な例題を見ながら、(i)エクセルの統計分析ツールで計算、
(ii)電卓&エクセル
で手計算、(iii)留意点の解説という流れで演習します。)
最終更新:2010年6月03日
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